世界に1人だけの存在
どうもお久しぶりです、狐野です。
毎度毎度お久しぶりで申し訳ありません…
世間体がどうとか、世界に馴染めないだとか、性格が良くない?とかタイトルがピンと来ないとなかなか進まないのは悪い癖なんです…言い訳してすみません。
さて、気を取り直して、早速タイトルについて書いていきます。
定型発達の方のいわゆる普通という感覚の分からない発達障害民なのですが、普通の感覚に頼らずに違う切り口から切り込めたり、他にはない発想をしたり、悪いことばかりではないことは、有名かと思います。
他の人には浮かばないメロディや、歌詞やファッションや芸術的な面だけでなく、日常生活を送る際もそんなことが多いはず。
私の場合は、これってこうしたらもっと改善できるのでは?と思うことはたくさんありますが、それを実現する方法まではわからないので、いつも思いついて終了して、アイデアをノートにでも書いてなければだいたい次の瞬間には忘れてるんですけどね…
ちゃんとそれを実現出来る方は尊敬します!
思いついたアイデアや作品を世に出そうと思っても、「普通」そんなことは考えない、そんなのおかしい等、家族や友人、恋人やパートナー、周りのから理解が得られなくて凹んでやめてしまったり、再考してもいいものが思いつかなかったりして、世間の役に立つ形になることは少ないのかもしれません。
それでも押し切れる勇気があったり、運良く共有できる仲間が見つかったり、周囲の理解が得られた方々が、きっとこの世に良い作品や便利な道具を発明して広めているのだと思います。
過去の偉人やアーティストが実は発達障害だった、という話もありますので、発達障害だからと落ち込まず、自分にしか出来ないことを見つけて伸ばしていけるといいのかなと思います。
私もまだまだ模索中ですが、こんなことがやりたいなぁは朧げにはあります。
精神的に不安定な時期が多く、なかなか本格的に進められてはいなくて、やってみたいが多すぎて何からやろうか絞りきれないのも、あちこち注意が散乱してるんですよね…
どちらかと言うと、私は誰かに依頼されてそれを完成させるというのが楽しいと思うタイプなので、そんな感じのオリジナリティのある仕事がしてみたいなとふわっとしたことしか考えられてなくて、生活するのに精一杯の今現在ではやれる余裕がない、というのが現状です。
服をリメイクするとか、あれをこうしてみたらどうだろうとか、いろんなアイデアは思いつくのですが、自分が満足するためにやる、ってことがあまり得意な方ではないので、〇〇のために、ってのが明確でないと進まないんです…
まずはやってみるのが大事なのは分かってはいるのですが、自己満でできない上、周囲の理解が…というところに戻ってしまうんですよね。
一歩踏み出す勇気がない。
…と、なんか沈んだ雰囲気になってしまいました。気を取り直して…
この世に生まれてきたからには、何か少しでも生きた証のようなものを残せたらと思うのです。
それが誰かの心に残って、私が存在した証になったら嬉しいなぁと思うのです。
社会的にも不安定な日々の中、少しでも前に進めるよう頑張りましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
またここでお会いできますように。