経緯と経過観察、結論の出ない日々
こんにちは、狐野です。
珍しく昼間に書いております。
いろいろあり、徹夜です。
子供を持つ友人がSNSで感銘を受けたと言っているのを見て、私も見てみることにしたリエゾン。
今期のドラマリストを見たはずなのに、そこで全く私の琴線に触れなかったのは何故なのか?と首を傾げるほど、涙無くして見られないドラマです。
自分が相手に抱く感覚が、一般的ではないことは学生生活が進んでいくとだんだんと実感することも多くなりましたが、その時はちょっと感覚がズレているのかな?くらいに思っていたのです。
母が就職を強要するような人ではなかったのも幸いし、私はまともな就活もせず、フリーターの道を歩むことになりました。
売店、郵便局、居酒屋のキッチン、デパートでのレジ打ち等々、そこまでマルチタスクがなくても意外となんとかなる仕事が多く、主に体力がなくなって体がキツいとか、人間関係がうまくいかないという理由で辞めることが多かったため、全く気にしていませんでした。
しかし無職になるきっかけの、友人の誘いでするようになった仕事が、物凄くマルチタスクを求められる仕事でした。同じようなミスを1週間のうちに何度も繰り返してしまったり、妙な集中力で周りが見えなくなったり…
コロナ禍になり、それまでチームでやっていた仕事を1人でこなさなければならないことも増え、自分1人では通常業務を処理しきれていないという現実にぶつかったのが、精神科を受診するきっかけでした。
職場の方もあれこれ考えてもくださり、うまく出来るようにといろいろ工夫してくださったのですが、それも自分にはピッタリとハマらなかったようで、どうして出来ないのか?こんなに出来ない人は初めてだ、もう面倒見きれない、とまで言われてしまい、ここで働くのはもう無理だと思ったのです。
それと同時に、私は私にしか出来ない仕事をしたいと思うことがよくありました。
ここの仕事は覚えたら誰にでも出来る仕事で、私が辞めても困らないよね?代わりはいくらでもいるよね?と辞めることにしました。
1年ほどはその職場での失敗の夢に魘されることもよくありましたが(笑)
仕事がうまく出来なくて相談していた精神科のカウンセラーの先生にも別れを告げ、辞めて晴れやかな気持ちになれるはずだったのに、私が1人でがむしゃらになり過ぎたせいで相方との関係が拗れてしまったり、本当にいろいろありました。
診断を受けたわけではないのですが、双極性障害も当てはまりそうだなと思う今日この頃…
やる気がある時とない時の波が激しいような気がするのです。
やりたいことはたくさんあって、うまく時間を使えたらいろいろ出来ることは分かっているし、自分で動かないと何も進まないことも分かっているのです。
だけどうまく進められない。
とりあえずブログは書く。
そんな日々です。
スマホは手が届くところにあるのでやれるのだと思います。
毎日できてはいないですし、威張れることじゃ全然ないですけど、1ミクロンくらいなら進んでいるのではないかと思うことにしてます。
やりたいことを、ひとつでもいいからやれるように生きていきます。
なんか徹夜でおかしなこと言ってる気がするので今日はこのくらいにしておきます。
散らかっててすみません。
リエゾンのエンディングテーマ、コブクロのエンベロープを聴いていると涙が溢れてしまう方はきっと仲間です。
歌詞がとても刺さります。エンドレスで聴いています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
またこちらでお会いできますように。